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scpとrsync

rsyncのやり方

    /media/HD-CLU2/dat/MOD09GA.A2001.h28v04
    /media/HD-CLU2/dat/MOD09GA.A2002.h28v04
    /media/HD-CLU2/dat/MOD09GA.A2009.h28v04
    というフォルダにあるデータのすべてをsattelite@XXX.XXX.XXX.XXXというサーバー
    (satelliteがアカウント名、XXX.XXX.XXX.XXXがサーバーのIPアドレス)の
    /raid1/satellite_data/modis/dat/というフォルダにコピーする場合、
    /media/HD-CLU2/dat$ rsync -tav --bwlimit=300 MOD09GA.A200?.h28v04 sattelite@XXX.XXX.XXX.XXX:/raid1/satellite_data/modis/dat/
    と入力し、実行すれば良い。パスワードを聞いてくるので、それに答える。
    間違いがなければ、データのコピーが自動的に始まる。
    (永井 信 2010/05/08)

オプション

  • rsync --links
    • コピー元の中にあるシンボリックリンクを, そのまま(シンボリックリンクとして)コピーする。出来上がるのはシンボリックリンク。
  • rsync --copy-links
    • コピー元の中にあるシンボリックリンクをたどって, リンク先のファイルを持ってきてコピーする。出来上がるのは実際のファイル。

scpのやり方

    satellite@XXX.XXX.XXX.XXXのdatというフォルダにあるjpgデータのすべてを
    自分のPCのカレントディレクトリにコピーする場合、
    scp satellite@XXX.XXX.XXX.XXX:dat/*.jpg .
    と入力し、実行すれば良い。
    パスワードを聞いてくるので、それに答える。間違いがなければ、データのコピーが自動的に始まる。
    (永井 信 2012/03/31)

scp(Secure CoPy)は、sshプロトコルを使ってファイルやディレクトリをリモートコピーするプログラム。sshによる暗号化が行われるので、平文をそのまま転送するFTPより安全性が高い。

ファイル/ディレクトリをsshサーバからゲストPCにコピーする(持ってくる)。
基本: scp -pr (ユーザ名)@(サーバ名):(サーバPC内のコピー元ファイルの場所) (ゲストPCのコピー先の場所) 

例:

$ scp -pr takeshi@pen.agbi.tsukuba.ac.jp:~/test.txt ./

注:

  • -prは基本的にいつもつけておいたほうがよい。
    • -pは、更新日を保ったままにするオプション。
    • -rは、再帰オプション(ディレクトリだったら、その下の階層の中身もいっしょに転送するということ)。ディレクトリをコピーする場合には必須。
  • ファイルの指定には、ワイルドカードや正規表現も使える。
ファイル/ディレクトリをゲストPCからsshサーバにコピーする(送る)。
基本: scp -pr (ゲストPCのコピー元ファイルの場所) (ユーザ名)@(サーバ名):(サーバPC内のコピー先の場所) 

例:

$ scp -pr test.txt takeshi@pen.agbi.tsukuba.ac.jp:~/ 
よく使うオプション
  • -L 10000: 転送速度を制限する。これだと、最大10000 bite/secで転送するということ。大量データの転送時に、ルータが落ちてしまう場合などに使う。
  • -P <ポート番号> : ポート番号を指定する。
Last modified:2015/02/10 15:54:52
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References:[Unix/Linux入門] [とらりもんHOME]